赤ちゃんの脂漏性湿疹の原因と治し方&スキンケアの大切さ

赤ちゃんの肌荒れや肌トラブルが起こる原因や種類とその対策方法おすすめのスキンケアなどをお伝えしています

赤ちゃんの肌が乾燥する原因って何?乾燥を防ぐと肌トラブルはぐっと減る

赤ちゃんの肌にスキンケアをしてあげる理由は、肌が乾燥しやすいためスキンケアで肌を保護して肌バリアを強くし、外的な刺激から肌を守ってあげるためです。

 

では人の肌はどうして乾燥するのでしょう?

 

これを知っていると、スキンケアをどうしてした方がいいのか?どんな事をしていれば湿疹が防げるのか?などが解り、少しでも赤ちゃんの肌トラブルを避ける事が出来ると思います^^

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肌が乾燥する原因

赤ちゃん肌乾燥原因

肌の構造は簡単に言うと、一番上の皮脂膜とその下にある11層から出来ている角質層、更に奥にある真皮によって出来ています。

 

肌は皮脂膜がバリアをはり、角質層で水分を保もち、アレルゲンや紫外線からお肌を守る役割をして肌の奥へ色んなものが侵入しない様に身体を守っているのです。

 

では乾燥してしまう原因ですが、肌の角質層の薄さは約0.02mmと言われており、ラップ位の薄さしかないんです。赤ちゃんはこの半分なのでもっと薄い状態です。

 

そしてこの角質層がタオルでこすられたり、おむつ替えの時におしりふきなどでこすられたり、お布団のシーツが硬かったり、使っている石けんの成分が化学反応を起こし肌を傷つけるものだったりすると、角質層がその刺激で傷ついて剥がれたりし小さな隙間の様なものが出来てしまうのです。

 

その隙間からどんどん水分が逃げて行く事で、肌が乾燥していきます。それを防ぐのがスキンケアで、肌が傷つき隙間が出来ても、スキンケアすることで直ぐ補修をすれば酷くはなって行きません。

赤ちゃん肌乾燥原因

例えるとカラカラになった植木鉢に気づいて、直ぐにお水をあげると根から水を吸い込んで元気になりますが、それに気づかず放置してしまうと、根っこから乾燥しもうダメになってしまいますよね。

 

このお水をあげると言う部分がスキンケアだと思ってください^^毎日適度にお水をあげればお花は生き生きします。でもやり過ぎやお水ではなくコーラなどを掛けると傷んで来ますよね。そのため肌には毎日適度な量で肌を元気にするスキンケア剤をつけると言う事が大切になるんです。

 

また刺激から守ってくれる第一のバリアが皮脂膜です。

 

でもこの皮脂膜は石けんで洗う事によって流されてしまいます。通常の肌だと寝て起きるとその間に皮脂膜は回復しているのですが、弱い肌だったり傷付いている肌は皮脂膜が回復するのに時間が掛かります。

 

コレも同じでスキンケアをして肌を守ってあげることで、皮脂膜が回復していくことが出来、元気な状態にする事で更に刺激に負けない強さにして行けるので、肌トラブルを防いでいけるんですね^^

赤ちゃん肌乾燥原因

最後にこのスキンケアをするケア用品ですが、使う場合は成分に気をつけて欲しいのです。強い肌を作るには肌が自分で作るバリアである皮脂膜の生成を妨げてしまうもの、角質層を化学反応で傷つけてしまう様な成分のものを使うと、お花にコーラを掛けているのと同じになり、自分ではケアしているつもりでも実は肌には逆効果だったりする事が沢山あるんです。

 

皮脂膜を作るのを妨げてしまうと、肌は自分で皮脂膜を作れなくなって行きます。角質層を傷つけてしまうものだと、角質層はいつも傷だらけで水分はどんどん逃げ乾燥した状態がずっと続きます。

 

でもここで恐いのは、皮脂膜や角質層に影響を与える保湿剤は、傷つけてもカバー出来る様な成分が一緒に入っているのです。

 

カバーすると行っても根本的にカバーして助けるのではなく、化学の力で実は傷ついていても解らない様にフタをして隠しておくと行った感じです。

 

そのためその保湿剤を使っている時は、傷が解らないようにフタをされているのでいいのですが、それをやめてしまうと肌は傷だらけになっているので実はもうボロボロになっているんですね。

 

よく保湿剤を塗ると潤うけれど、お風呂上がりには肌がカサカサと言う状態と同じです。洗って取れてしまうと本当の肌が現れるのでカサカサなのです。

 

これをインナードライと言います。表面はその保湿剤の成分がカバーしているので潤った様に見えますが、肌の角質層は傷だらけで水分が逃げてしまっているのでカスカスになっている状態のことです。

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また植木鉢で例えると、植木鉢の土から上を霧吹きでシュッとすると見た目は水滴が付き潤って元気そうに見えますが、肝心な植木鉢の土の中はカラカラで吸い上げる水も無い状態。

 

こんな状態の肌で健康な肌、トラブルの無い肌と言えるでしょうか??多分言えないと思うんです。

 

そのため肌のバリアを壊さない、傷つけない保湿剤でスキンケアする事で、根は水分を保てるために元気になり、多少傷がついたとしてもしっかり修復出来る強い肌に育っていくのです。

 

ですからちゃんとしたスキンケアをして角質層を守っていれば、乾燥に悩まされることは無いのです。

 

長くなってしまいましたが、肌が乾燥する原因をちょっとでも解って頂けたら嬉しいです^^

 

赤ちゃんにスキンケアなんてと思う人も多いかも知れませんが、肌が大人の半分の薄さ、保湿出来る水分量も半分の赤ちゃんの肌は、しっかり基盤が出来る3歳までは、正しいスキンケアで守ってあげた方がよく、それをする事で大人になっても強い肌でいくのです。